WHY Challenge?


Team AHOの想い

表紙

 

 

誰かの挑戦が 誰かの勇気につながる

誰かの挑戦が 誰かの幸せにつながる

 
できるかできないかは、
わからない。

 

けれど挑戦してみたい。

 

私たちの挑戦自体は、
きっかけを作るための小さな一歩です。

 

勇気を持って始め、
前向きに挑む姿を
発信し続けることで、

小さな一歩が
ほかの誰かが新たな一歩を
踏み出すきっかけになる。

そう信じています。
  

 

大切なのは続けること。
  
ワクワクすることや
目標が一人ひとり違うように

立ちはだかる壁も、
それぞれ違います。 

それでも失敗しても諦めなければ、
夢は実現できます。
     

 
自分の挑戦が、
喜びや幸せにつながる。

僕らは笑い楽しみながら
挑戦していきます。

 

「みんなでやれば出来ない事なんてない」

このメッセージを、
ユーモアを交えて発信します。

 

多くの人たちと
感動を共有することで、

新たな挑戦の後押しに
つなげたいと考えています。

Team AHOの由来

x16
ワクワクしたことに挑戦することで、
笑い楽しみながら希望のたねを増やすことを
目標に動いていきます。

 

A あかるく
H 他の誰かを
 応援する

 僕たちの挑戦で!

 

 

アタカマ砂漠マラソン概要

「アタカマ砂漠マラソン(AtacamaCrossing)」とは、
「世界四大砂漠マラソン」の一つに数えられ、
世界でもっとも過酷なレースとも称されます。

 

チリ・アタカマ砂漠を舞台に
7日間にわたり大会が展開され、

選手は食料や衣類、寝袋など
生活に必要な重量10kg超の装備を
背中に担いで250kmを走り抜きます。

 

最高気温40度、
最低気温0度と
寒暖差が厳しいことに加え、

 

標高3000mの高地がスタート地点となり、
酸素が薄く高山病とも戦うことになります。

灼熱の砂漠で
ランナー同士が時に
互いに助けあいながら、
ゴールを目指すレースです。
日程:2014年10月4日~10日

主催:Racing The Planet

ステージ1 35.2km
ステージ2 41.8km
ステージ3 40.0km
ステージ4 40.1km
ステージ5 76.8km (ロングステージ)
ステージ6 16.0km
砂丘、川渡り、砂利道、
もろい岩石などのコースのほか、

機敏な選手でさえ
全力疾走が困難といわれる、
塩の結晶で覆われた悪路を
駆け抜けます。

各ステージとも約10km間隔で
チェックポイントが設けられ、

選手は休息を取るだけでなく、
水の補給や医師の診断、
治療を受けられます。

ロングステージの呼び名をもつ
ステージ5は2日間にわたり、
ほかのステージの倍近い距離を
昼夜を問わずに走ります。
 

なぜ、アタカマ砂漠マラソンなのか?

ワクワクしたから、
この一言に尽きます。

 

なんのためにするのか、
と行動する意味を考えてしまいがちです。

 

でも、
子供の頃を思い出してみてください。

野球やサッカーをする、
ピアノを弾くことに
意味を求めていたでしょうか。

 

大人になり、
結果、責任、義務を
求められるようになり、

行動する前に
考えなければいけないことが増えました。

 

それはもちろん大切なことですが、
子供であろうと、大人であろうと、

夢を、冒険を求める心は
いくつになっても変わりません。

 

純粋に、
ワクワクすることをやり続けたい。

やるからには
オフィスで見せるような
難しい顔を解きほぐし、

子供が無邪気に遊ぶように、
全身で喜びを表現して
砂漠の大地を踏みしめる。

 

次なる挑戦の舞台は
最も乾いた砂漠という異名をもつ大地。

大いなる自然に身を置き、
未知なるものに出合う。

想像するだけでも
ワクワクが止まりません。

 

心のままに、
多くの人の思いとともに
歩んで行きたいです。